2018年 02月 08日
楽典にも力を入れています♪





教室で力を入れている楽典。
これは幼児期から宿題として必ず課題を出しています。
平均3ページ、多い子は宿題に出していない場所も進めている子もいて、
一気に10ページ位進めている子も。
幼児用ワークブック3冊が終われば、
小学生用は音楽ワークへ。こちらは終了まで4冊。
計7~9冊、読譜カリキュラムの中に入れております。
現在は楽典ワーク課題はレベルに合わせて、
必須の宿題として取り組んでもらっています。
音符の種類、音程、全ての調性、音階の種類、
和声など、生徒さんは知らず知らずの間に、
遅くとも小6の終わりころには、楽典全般を網羅できるようにしています。
*読譜力をつけ、お家の人に付き添ってもらわなくても、
自分の力で練習できるように。(音楽的自立)
自学でどんどん進みたい子には、
進みたいだけ進んでいいよ・・・と言っています。
ページ数で練習ポイントを加算してもらうのも励みになるみたい
ピアノの練習は嫌いだけど・・ワークは好きという子も結構いるんですよ
音楽のきまりやしくみを知ることは、ピアノを楽しむだけでなく、
教養としても、学校の音楽の授業に大いに役立ちます。
又レッスン生の中には保育士・教員を目指す人も多く
あらゆる面で役に立つと思います♪

