クラコン本選終了♪Kちゃん頑張りました！

日本クラッシック音楽コンクールに、
教室から中学2年生ののKちゃんが参加しました。。
夏に米子で予選があり、先週は広島の地区本選会へ。

予選ではショパンエチュードの「黒鍵」を、
今回の本選はショパンのタランテラを演奏しました。。
最後のレッスンでは、「思い切って、楽しんで演奏してきてね！。」
と送り出しました。

お母様からもご報告を頂きました。
「演奏は弾き直しもしてしまって、悔しい涙もあり・・、
納得のいく演奏はできなかったようですが、
同じ中学生の演奏の腕前に凄いな～と素直に感動したりと、
親子共々良い経験となりました。」

音楽との関わり、レッスンの最終目的は、
コンクールで賞をとることでも、
人と競うことでもないのだけど、
他の人の素晴らしい演奏を聴いたりすることは、
貴重な感動体験です。

様々な人から良い刺激を受け、影響を受けていくということ・・。
それは、成長にはなくてはならない、必要なものですね。

まっすぐな素直な瞳で、ピアノ教室に通うKちゃんの一生懸命な姿は、
小学校低学年～中学生になった今でも変わることはありません。

本当に、Kちゃん、そしてお母様。。。
親子でいつも謙虚に学んでいかれる姿、本当に素晴らしいです。

発表会などでの演奏を通して、
Ｋちゃんは、小さな子供たちから同級生まで・・
憧れの人となっているようですよ
よき先輩に恵まれ、後輩たちも幸せですね！